3回以上映画館に足を運ぶ価値のあった作品ー2004年〜2010年版ー

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面白かった・感銘を受けたテレビ番組たち
Derks24 / Pixabay



同じ作品を何度も映画館に通って観る人って、少なくないそうですね。

 

 

あなたは同じ映画を、最高何回観たことがありますか?

 

私は4回かな。最近、映画館に足を運ぶこと自体が殆どなくなりました。

観たい映画が見つからないのと、週末は何かと忙しく過ごしているのが、映画館から足が遠のいた理由でしょうか。

 

なので、私がここでご紹介する映画はどれも古いものばかり。

だけども今日オススメする4作品は、何度も何度も観る価値のある素晴らしい映画です。

 

DVDを借りて、あるいは購入して、たまの休日をゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか?

 

きっと文化的で有意義な1日になることでしょう。

 

①キング アーサー(2004年)

円卓の騎士のもととなったアーサー王の誕生までが描かれた作品です。

2017年版もありますが、私がおすすめするのは2004年版。

 

 

中世のブリテンはローマ帝国に支配されていて、主人公のアーサーはローマ帝国の司令官として、ハドリアヌス城を守っていました。
あの有名なハドリアヌス城、です。

 

でもローマ帝国は勢力を失い、撤退することに。
アーサーの部下たちは、任期が終わろうとしていて故郷に帰れる目前でした。

 

アーサーがいなくなると、ブリテンの人たちはブリテン島への侵略者、サクソン人に襲撃を受けてしまう……。

使命感に燃えたアーサーは単独ブリテンに残って戦う決意をします。そしてそれを見て一度は帰郷を決めた部下たちも一緒に戦おうと戻ってきます。
紅一点のグィネビアも得意の弓矢で戦います。

 

彼らがアーサーの周りに揃って立った時のアーサーの顔が何ともいえず、嬉しそうな顔でした。

 

サクソン人たちとの戦いは壮絶で、グィネビアが危うくなったのを救ったランスロットが斃されます。

ランスロットはアーサーの1番の親友でした。

部下を何人も失いながら、アーサーたちは勝利し、アーサー王となり、グィネヴィアを王妃に迎えます。

 

 

中世のヨーロッパでは、年端もいかない少年を徴収し、鍛えて兵役に就かせる制度があります。

子どもの頃に家族から引き離され、ローマ帝国の兵士として勤めなければならなかったランスロットたち…。

結局ランスロットは、故郷に二度と帰りませんでした。

 

 

戦闘場面は好きではないけれど、音楽とランスロット役のヨアン・グリフィズがとてもカッコ良く、非常に盛り上がります!

そして、アーサーとグィネヴィアとの恋、グィネビアとランスロットとの淡い恋。

彼らの表情があまりにも微妙で、真意を確かめたく何度も観に行きましたが、ランスロットの横恋慕はよくわかりませんでした。

 

 

DVDとサントラ盤も買って当分楽しみました。

映画館には3回。

 

 

キング・アーサーは回数を重ねるごとに、新たな発見ができる作品。

より深くキング・アーサーを知るには、こちらの図解と共に楽しむのがおすすめです。

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どこまでが史実でどこまでが文学作品なのか。

写真が多く載っているので、とても読みやすい一冊です。

②イルマーレ(2006年)

大好きなサンドラブロック主演映画!

2000年に公開された韓国映画イルマーレ(時越愛)をリメイクしたものです。

イルマーレは時系列がとっても複雑。
でも、医師役のサンドラブロックはカッコいいしキアヌリーブスの演技も素晴らしい!

1回観ただけでは多少ついていけない部分があろうとも、しっかりと最後まで見届けて欲しい作品です。

 

2年という時を隔てているのに手紙のやり取りが始まります。

パラレルワールドというやつでしょうか?並行世界、平行時空などとも呼び、物語によく用いられる手法ですね。

 

手紙のやり取りだけなのに、2人の心は通じ合い、お互い恋心まで抱くように……。

2人が会うために、彼は2年後のレストランの予約をします。そのレストランの名前が、映画のタイトルになったイルマーレなのです。

でも、イルマーレには彼は来なかった。
後でわかったことで、その日はバレンタインデーで、彼はレストランに来る途中で交通事故に遭い、亡くなったのです…。

彼女が手ずから処置をしましたが、助けられませんでした。

あの時の事故の男性と、自分が会おうとしている男性が同一人物だと気づいた彼女は、急いで手紙を書きます。[今日は来ないで]と。

もちろん、彼の交通事故を回避するためです。

ハラハラしましたが、最後に彼は彼女のところにやってきて、ハッピーエンド。

同じく建築家の父との関係がうまくいかないと悩む彼、優秀な医者だけれど孤独な彼女。
彼らの孤独が観ていてグッときました。

 

イルマーレはDVDとブックレットを買って楽しみました。

映画館にはやはり3回行きました。

 

③This is It (2009年)

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ご存知、マイケル ジャクソンの遺作となったもの。

映画というよりは、ドキュメンタリーというべきもので、だからこそ、マイケルの普段の自然な表情がよく出ている一作です。

 

ちなみに私はこのマイケルを見て、ファンになりました。

50歳を目前にしたマイケルを見た私は、マイケルのダンスと歌の上手さに感動!
それまでマイケルの曲を聴いたことのなかった私はThis is Itでたちまちマイケルファンとなりました。

 

亡くなってからではありますが、マイケルの素晴らしさを知ることができたことは、私の人生最大の収穫といえましょう。

This is Itは世間でも大好評で超ロングランだったので、通算4回は足を運びました。
DVDは今も大切にしています。

 

 

④Beck(2010年)

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BECK…これだけは珍しく邦画です。

水嶋ヒロ、向井理、桐谷健太、佐藤健、中村蒼がバンドを組んでメキメキ上達し、ロックフェスティバルに出るまでの物語。

8年も前の映画なので、今をときめく俳優たちの若かりし頃を楽しめます。今や佐藤健も向井理も桐谷健太も中村蒼も超売れっ子ですね!

あ、でも水嶋ヒロだけは俳優活動を辞めたと聞いています。

 

気弱で地味な高校生コユキ(佐藤健が演じてました)は、学校では使いっ走りをさせられていました。
転校生サク(中村蒼)と仲良くなり、校内で唯一の友人ができます。
更にコユキが犬を助けたことで、リュウスケ(水嶋ヒロ)と知り合い、一緒にバンドを組むことに。5人の仲間でロックフェスを目指します。

コユキはギターも上達し、歌声もただならぬ美しく、もはや使いっ走りのコユキではなく、1人の成長した少年へと変貌していきます。

 

私がこの映画に惹かれた理由。

BECKが公開された2010年は特別暑い夏でした。

その暑い夏に反するかのようにメンバーたちが、土砂降りの雨の中、演奏をする場面が爽快だったから。土砂降りの雨の中で、屋根はあるとはいえ、森の中のライブ会場……。

今でもこのシーンを見ると、つくづく、あの年が酷暑の始まりだったかな、と思うのです。

暑い日の盛りでしたが、映画館へは3回行きました。

 

あまり漫画を読まない私でも、BECKだけは読んでもいいかな〜と思うほどの素晴らしい作品です。

 


 

休日の秋の夜長を満喫する4作品、いかがでしたか?

 

年代順に並べると、最もとっつきにくそうなキング・アーサーが最初にきてしまいました。

とっつきやすい順番に並べ替えた方が良かったかしら。

 

マイケルジャクソンのThis is ItとBECKなんかは気負わず、気軽に入っていけると思います。

 

あなたが気に入って何度も観ている映画があれば、ぜひぜひ教えてください♪

 

それでは、志久場くるみ(@shikubakurumi)がお送りしました。

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