ホワイトデー共同出資の落とし穴

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会社や通勤途中での出来事
pixel2013 / Pixabay



バレンタインデーの後はホワイトデー、どちらにも関心はないけれど

 

やっとホワイトデーが終わりましたね。

バレンタインデーもホワイトデーも、私には無関係のイベント。

でも仕事をしていると、自分の意思には関係なく、そういったイベントに巻き込まれてしまうものです。

 

私の職場では義理チョコ廃止になったはず

 

もう何年も私はチョコを贈っていません。

初めの数年間は仕方なく配っていました。
でも、貰った側もひとつき後には似たような物を返さなくちゃいけない。バレンタインなんて、お互い嬉しくもなんともない厄介な行事なのです。

 

 

私達パートは協定を結び、バレンタインデーには配らないことになっています。

廃止にしてからはものすごく気が楽でした。
なのに、うちの会社では、正社員の女性が熱心に配るのです!

男性には500円くらいのチョコ、そして私達パートの女性には100~200円のチョコを。

なので、ホワイトデーには当然お返しをしなくちゃなりません。
パート4人でお金を出しあって、くれた人にお菓子を返すのです。

 

ホワイトデー共同出資の落とし穴

 

4人で買いに行くわけにもいかないので、誰かが代表して買ってくることに。一番若い同僚がその役を買って出てくれました。

 

そしてホワイトデー当日。
彼女は買ったお菓子を会社に持ってきました。

 

どんなふうに渡すのかな?と私は1人そわそわ。

 

 

果たして、お返しのお菓子を渡す時、私の危惧はあたりました!

若い彼女は、私達4人が揃っていない時に、しかも誰からとも言わずに渡したのです。私はその場にいましたが、「みんなで」という言葉は出ず、何となく渡したという感じでした。

今回私達は結構高級なチョコをいただいていたので、奮発してお返しもちょっと高いお菓子にしていました。

お返しを受け取った人達も、何となく、誰にともなくお礼を言っているみたいな変な感じ…。

 

まるでデジャヴのように感じる出来事に、大昔のバレンタインデーのことをパッと思い出しました。

 

 

40年近くも前の、苦々しいバレンタイン

私が教員になって1年目のバレンタインデー。
私の他に新米教員がふたりいました。

短大卒で一番若い保健の先生が、「職場の男性陣にチョコを配ろう!」と提案。私達はそれに乗りました。

保健の先生がチョコをまとめて買って来て、私達は割り勘で払いました。

いくら払ったかは覚えていません。昔のことなので、大したことはなかったでしょう。でも、男の先生は5人。おそらく1人当たり200円くらい?私達の割り勘の金額は300円ちょっとという計算になるでしょうか。

5人の男の先生にチョコを配る時に何も言わなかったらしく、私は後で、保健の先生にオジサン先生がお礼を言うのを遠くから見てしまったのです。

 

保健の先生に悪意があったのかどうかはわかりません。私ももう一人の先生も、男の先生達からお礼を言われることはありませんでした。

 

結局、私達二人の出資は報われず

 

私は、他人のお金も混じっているのに全て自分の手柄のように振る舞う人間がいるのが信じられませんでした。
もう一人の同僚と憤ったのを覚えています。

今回の会社の同僚も、きっと悪気はなかったと思います。

ホワイトデーのお返し程度で、まさか大袈裟に贈呈式をするわけにもいかないでしょうし。

でも、言葉が足りなかったのは事実。
性懲りもなく、不快な思いを二度も味わって、次は絶対にこんなふうはならないぞと自分に言い聞かせたのでした。

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