桜島椿オイルを知ったのは、娘が鹿児島に旅行してお土産に買ってきてくれたからでした。
お土産の椿オイルは小さくてお洒落な容器に入っていて、ちょっと見がコロンのアトマイザーみたいにお洒落でした。顔にも塗れるんだそうです。
桜島というと思い浮かべるのは、桜島の大噴火。火山灰。桜島大根。
それから、私の尊敬する作家向田邦子さんのゆかりの地。
確か、彼女が小学生の頃、お父様の転勤で鹿児島に住んでいたとか。
どの小説かは忘れましたが、向田邦子さんが火山灰に悩まされたエピソードを読んだ覚えがあります。
まだ訪れたことはありませんが、向田邦子さんの記述によって、親しみを覚える地でもあったりします。
乾燥からくるシワにはオイルがいい
実はその頃、私は顔に塗れるオイルを探していたところでした。
下まぶたの乾燥がひどくて、時間が経つとクッキリとしたシワが何本も目の下にできるのです。
乾燥からくるシワにはオイルがいいと聞いたことがあったので、私は顔に塗れるオイルを探し回っていたのでした。
でも、あるのは髪用ばかり。
顏に塗れるオイルって思ったよりないんですよ。
さすがに、はっきりと髪用とうたっているオイルを顔に塗る勇気はありません。
そんな時、私が貰ったのが、桜島椿オイルだったのです。
桜島椿オイルの使用感
早速お風呂後のクリーム等を塗った顔に、オイルを塗ってみました。
桜島椿オイルは、蜂蜜の色を薄くしたような色で、無味無臭。
オイルだけどサラっとしていて、顔にも塗りやすい。
伸びがよいのでベタベタ塗る必要がない。
しっかり肌を守ってくれてるな、という感じ。
とても使い心地が良く、効果も満足できるもので、すっかりお気に入りのコスメとなりました。
桜島椿オイルが買える希少なお店
そのうち桜島椿オイルを使い切ってしまった私は、インターネットで探しました。
↓そして見つけたのがこちら。
あまりの使い心地に、もう何回もリピートしています。
食べても良し、顔に塗っても良し、髪に塗っても良し。
私はまだ顔にしか使ったことはないのですが、髪にも使ってみようと思っています。
シャンプー後の髪にリンスがわりに使うと健康な髪となり、ツヤが増すのだそう。
桜島で昔から作られ使われてきた椿オイル。
絶対いいに決まっています。
今では欠かすことのできない、大事な基礎化粧品です。
椿油の歴史はなんと1000年!
桜島椿オイルは椿の実から抽出された天然のピュアオイル。
日本ではなんと、1000年以上も美容アイテムとして使われてきたそうです!
昔から日本で髪には椿油が使われてきたように、自然が生んだこの天然オイルは、もう何年も私の肌を守ってくれています。
これからもっと年齢を重ねても、ずっとこの椿オイルとは仲良くしたいと思っています。
くるみのお気に入りコスメたちは他にもいっぱい。
良かったら見ていってくださいね。



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