非喫煙者が被る被害は受動喫煙だけではない

スポンサーリンク
会社や通勤途中での出来事
markusspiske / Pixabay



昔からそうだと思いますが、社内での喫煙派と非喫煙派、どちらかに分かれますよね。

私の職場でもそうです。

私自身は非喫煙派なのですが、なんか不公平だな~と感じることがよくあります。

 

スポンサーリンク

喫煙者は休憩時間が多い!

まず、喫煙派の人は喫煙所に煙草を喫いに行く回数が多いです。

1本の煙草を喫うのにどのくらいの時間を要するものなのかわかりませんが、その間、椅子に座って或いは立って誰かとお喋りに興じているようです。

私たち喫わない人間は、席を立つのはせいぜいトイレに行くときか、自分用のお茶を入れに行くときくらい。

休憩時間なんかお昼の1時間だけです。

なのに喫煙者は、お昼の1時間に加え、喫煙時間はおそらく1日に1時間は下らないので、合計2時間は休憩している計算になります。

煙草を喫う人に喫うなとも言えないのですが、実に不公平だな、と私は日々思います。

 

離席が多いとその分周囲に迷惑がかかる

しかも、ですよ。

煙草を喫う人が喫煙で席を離れている時に、彼なり彼女なりに電話がかかってくると、いちいち我々非喫煙者は自分の仕事を中断して彼らを呼びに走らねばならなくなるのです。

それも一日に何回も。

 

 

自分が忙しくしている時なんか、本当は舌打ちしたい気分です。

表立ってはできないので心の中だけでしますが……

本当に不公平だな、理不尽だな、と思う毎日なのであります。

なんとかならないのでしょうかねえ。

コメント