ショートブーツだけに50円という値段をつけ、買い取っていこうとするなんてひどくないですか?

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アラカンファッション・美容の話
StockSnap / Pixabay



 

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もう二度とリサイクルショップには売らないと決めていました

 

皆さんは要らなくなった洋服やバッグ、靴等、どう処分されてますか?

 

私は何回かリサイクルショップに持って行きました。

貰ってくれる人もいなさそうだし、かといって捨てるのももったいなくて……

 

でも、リサイクルショップはただ同然で買い取るくせに、売られている中古品の値段は結構高いですよね。

 

だから、もう私は二度とリサイクルショップに売るのはやめようと決心していました。

 

知ってますか?リサイクルショップは一度利用すると電話がかかってくるのです

ところが、です。

こちらから出向かなくても向こうから電話がかかってくるのです。

しかも、向こうの買い取りたいものまで指定して。

 

 

先日も、某リサイクルショップから「ブーツを中心に不要となったものを買い取りたい」との電話が……

私は「もううちには売るようなものはありません」と断ったのですが、「どんなに古くてもいいから」と食い下がるので来てもらうことになりました。

 

向こうが頼み込んでくるから、こちらは時間を空けて待っていたというのに…

 

もう履かないショートブーツや、新しくても足が痛くて履けない靴を準備して到着を待ちました。

 

リサイクルショップの人は並んだ靴をざっと見て、ショートブーツ一足だけに50円という値段をつけ買い取ろうとしました。

私としては、まだ2~3回しか履いていないお洒落な靴が選ばれなかったのが不本意で、「これなんかすごく新しいですけど?」と食い下がりました。

 

 

結局その靴も含めて3足150円で買い取って行きました。

「どんなに古くてもいいですから」と電話の人がしつこく言ったのは何だったんだ?と憮然としましたが。

 

並べた靴をまた全部片づけながら、もう二度とリサイクルショップなんかに売るのはやめよう、と再び固く決意した私でした。

 

そして結果、こんなことが起きるのです……。

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