今年の夏は特に暑いような気がします。
毎年同じことを言っているので、なんだか信憑性がないかもしれませんが、とにかく暑い!
でも、夏は始まったばかり。
あと3ヶ月は続くのです。
暑い夏をどうやって乗り切るか?
まず、毎日着る洋服を、できるだけ涼しいものにする!
それは、決して露出するということではありません。生地の薄い、風通しのよいものを探すのです。
私は今年、涼しいシャツを5枚手に入れました。
そのうちの2枚は前にもここで書かせていただいた、NEWYORKERの綿素材の薄手シャツ。
詳しくはこちらをご覧くださいね~。

ニューヨーカーで見つけた極薄素材のシャツ
本当に薄くて、向こうが透けて見えます。そのためこのシャツを着る時は、下にタンクトップか肌着を着ないといけません。
でも、重ね着をしてもなお、涼しいのです!
見た目も涼しげですが、着ている本人も涼しい。
チェック柄で、2種類店頭にあったので、ここぞとばかりに2色とも購入。定価14000円でした。
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ニューヨーカー NEWYORKER コットンリネンチェック 半袖シャツ (ダークグリーン) 価格:16,200円 |
APPLEHOUSEバーゲン品でまさかの掘り出し物
残りのシャツ3枚は、もう買うのをやめようと思っていた、以前よく行っていたAPPLEHOUSEというブランドのバーゲンで見つけました。
麻が入っていて軽くてふわっとし、風が入るシャツ。
テンセルと綿の混紡のものも購入です。
テンセル入りは半額で4000円くらい。
楊柳の青も同じくらいで4000円ほど。
チャコールの麻入りはこの3枚の中では最も安く、3800円。
もう二度と買わないと決めたAPPLEHOUSEというブランド。
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お買得価格『アリスジャンパースカート(リネン100%)』フルール・ド・ポムAPPLE HOUSEのリネンブランド 価格:22,680円 |
だけど久しぶりにAPPLEHOUSEの洋服を着てみて、こんなに涼しかったんだ~!と気付きました。
上のニューヨーカーのシャツと合わせて5枚。
週5日、なんとか暑さをしのげそうです。
ちなみに、これらのシャツは2〜3ヶ月かけて購入しました。
どうしても、夏本番になる前に買い揃えたかったから!
NEWYORKER接触冷感パンツに手を出してみる
やはり、[夏物]でないとたまりません。
家にあった春物を試しに穿いてみたら、暑くて暑くてとても我慢できな~い!
ただでさえ顏汗に悩まされるというのに、身体まで汗ダラダラなんて、とてもじゃないけど我慢できません。
顏に比べて身体は面積が圧倒的に広いから、汗止めなんて無理がありますしね。

結局、涼しいボトムスも、ニューヨーカーで見つけました。
[接触冷感]をうたっている、麻入りの綿パンツ。
接触冷感……なんかいいと思いませんか?
脚を通しただけで、ひんやり感じるのです。
1本が17000円もするので悩みましたが、暑い夏を涼しく過ごすためには必要不可欠!と、清水の舞台から飛び降りました。
過去記事を遡ってみると、私この2記事でも清水の舞台から飛び降りてた…。
飛び降りすぎですね。


私ももう還暦。
今年は少しきちんと感のある装いをと思っていました。
2本で34000円はちょっと痛いですが、やむを得ないでしょう。
少しでも涼しく過ごせるなら、それは、立派な投資です。
健康にも関わることですし。
そして品質もいいので、来年も再来年も履けそう。
コーデのしやすさを考えて、グレーのややワイドな綿のパンツと、麻入りの紺のやや細めのパンツを買いました。
これで決まり!私の盛夏ワードローブ
週のうち残りの3日は去年も穿いていたパンツを使いまわし。
黒と白のパンツは、去年物より古いかも。買った時は9000円くらいでした。
軽くてフワリとした風をはらむワイドパンツはバーゲンで3500円くらいだったでしょうか。着心地がいいし着回しやすいしで、黒も買い足しました。
軽くてフワリとした風をはらむワイドパンツ、脚につかず離れずのちょうどいい太さの白いパンツ、そして色違いの黒。
たぶん私のこの洋服達は、大抵の人が持っている洋服より涼しいはず。
この夏、私の自慢のワードローブになりそうです。
どんなに暑い日になろうとも、涼しい顔して乗り切るぞ〜!
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