

前にご紹介した番組は既に終了したものも出てきました。
なのでまた新しく発掘した、面白いTV番組たちを紹介します。
①「限界団地」
主演は佐野史朗。
主人公が歳をとってから昔住んでいた団地に引っ越して来ます。
そして不幸にも息子夫婦を火事で失い、遺された孫娘を育てます。
このドラマがいったいどういう展開になるのか、私は一切わからずに観ています。
題名の通り、「限界」が何か良からぬものを示唆しているのでは……?
佐野史朗さんはもともと怪優と言われる人なので、この人物がそもそも善人なのか悪人なのかもわかりません。
でも、今世間で問題になっている、孤独死や、町内会の役割についても扱っているので、とても興味深いです。
孤独死・孤立死についてはこちらもご覧くださいね。

話題騒然の限界団地は、↑のFODでなら31日間無料で観られます。
②「そろばん侍~風の市兵衛」
私の大好きな時代劇♪
NHKが今期作成。
今は時代劇なんて過去のドラマの再放送が殆どなので、こういう新作の時代劇はとっても新鮮です。
主演は、向井理演じる、文武両道の武家の次男坊。
「天狗の子」と兄から呼ばれるほどの、知性、剣術において達者な青年。
彼が色々な家に雇われて、そろばんで家計を立て直したり、必要ならば剣術を使い、人を助けます。
向井理の侍姿が、結構格好いい~!
③「イッテンモノ」
お笑い番組。
サンドイッチマン・千鳥・三四郎達芸人がMCを務めます。
毎回色々な分野からのゲストと話をし、最後にゲストに二人の芸人を選んでもらい、ゲストに照準を合わせた漫才を披露する形式です。
これが番組名の「イッテンモノ」の所以なのでしょう。
私も、二度と見られないと思われる組み合わせの二人の芸人漫才を楽しんでいます。
※こちらは6月13日23:45までの期間限定無料配信です。
④「芸人先生」
毎回お笑い芸人が色々な企業を訪れて、社員達に営業や、販売戦略について講義をします。
和牛・バイキング・ナイツ・ロバートらの芸人が、ビールの会社、玩具の会社、洋品の会社などを訪れます。
お笑いのネタ作りは、商品開発や営業に通じるものがあるらしく、妙に考えさせられます。
最初は、とにかく色々な芸人が見たくて見始めた番組ですが、お笑いもなかなか奥が深いようです。
⑤「笑点」
とてもオーソドックスな定番ともいえる番組。
多分、知らない人はいないでしょう。
もう何十年も放送が続いている長寿番組。
だけど私が観るようになったのはまだ最近。
日曜日のこの時間はサザエさん症候群に陥ってしまう私ですが、その前に笑点を見てちょっぴりほっこりした気分になれます。
なんだかお笑い関係の番組が多かったかな~。
仕事の疲れを癒してくれる、どれも私のお気に入りの番組達です。
同じ番組を観ている人が近くにいないのが寂しい。誰かはまってくれないかな~。
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