ひさしぶりに見た、電車の中で化粧する女性!
いつもの通勤電車の中。
私はいつものように端っこの座席に座っていました。
すると、私の隣の空席に若い女性が座りました。
しばらくは私は気がつかなかったのですが、私の前に立つ別の女性がじ~ぃっと見る方向に目をやったら、なんと、隣の女性がお化粧をしているところでした。
私はびっくりしました。
最近は、公共の場で化粧をする女性をほとんど見かけなくなったと思っていたので、本当に驚きました。
驚きのあまり、化粧女を思わず二度見
私は電車の中で化粧するなんて、断じて許せません!
朝寝坊して家でお化粧する時間がなかったのでしょう。それでも、身だしなみをきちんとしたい気持ちはわかります。
でもやっぱり端から見ると見苦しいのです。
私はそれほど古いタイプの人間ではありません。
若い人の大抵の行為は許せます。
でもこの化粧女には呆れるとともに腹が立ちました。
きっと私の目の前の女性と私の冷たい視線を感じたのでしょう、化粧女は、お化粧がすむと化粧道具をバッグにしまい、やがて俯いて居眠りを始めました。
おそらく狸寝入りだろうと私は睨んでいました。
本当はそっと注意をするべきなのかもしれませんが、私にはできませんでした。
なので、ブログで声を大にして言わせていただきます。
「公共の場で化粧なんかするのはやめなさい!」
前に友人が言ったセリフを思い出します。
公共の場で化粧する女性に、美人はいないんだそうです。
化粧女による被害
化粧女によって被害をこうむったことがありました。
数年前、やはり通勤電車の中で、隣の女性が日焼けどめローションをカシャカシャ振ってキャップを開けました。
その瞬間、私の頭上から何か冷たいものが降ってきたのです。
隣の女性の日焼けどめローションでした。
私の紺色のパンツにビチャッとくっつき、拭いても拭いてもとれませんでした。
なぜか知らん顔の張本人。日焼けどめ女は、私にクリーニング代を要求されるとでも思ったのか、私の方を見ることさえしませんでした。
クリーニング代の請求をするつもりはないけれど、せめて一言お詫びの言葉が欲しかったです。
飛び散った日焼け止めローションは、家で洗ってもとれなったので、クリーニングに出しました。
クリーニングでも完全にはとれなくて、そのうち私は穿くのをやめました。
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