ほぼ不審者…?うろつくアラ還

スポンサーリンク
会社や通勤途中での出来事
Couleur / Pixabay



 

スポンサーリンク

イチゴが食べたい!

仕事帰りにスーパーで食料品を買いました。
お店を出てから、イチゴも買えばよかった!と後悔…。

果物なら、まだうちに清見オレンジが何個かあります。

でも何となく、オレンジではなくイチゴが食べたかった私。
今出たばかりのスーパーにまた入るのも面倒臭くて、もう1つのスーパーに入ると、店頭に煌めくイチゴが……!

すぐに手に取り、レジを探しました。

ところが普段は行かないスーパーなので、イチゴを持ったまま、なぜか私はセルフレジに進んでしまいました。

 

セルフレジを避けて生きてきた

機械は本当に苦手。

レジでもたもたしたくない私は(つまり、セルフレジを使えない)今まで、セルフレジを避けて生きてきました。

皆が列を作る中、使い方のわからない機械の前で立ち往生。ずっと避けてきたので、今までに経験はありませんが、想像しただけで悪夢です!

なので、いつも私は有人のレジに並ぶようにしていました。

 

有人レジを探すうちに、店員さんと目が合って……

イチゴのパックを持ってキョロキョロウロウロしている私は、絶対に怪しかったことでしょう。

 

これ以上不審人物と思われたくない!

目の合った店員さんを呼び止めます。

店員さんに、セルフレジを使ったことがない旨を告げ、使い方の教えを請いました。

 

親切な店員さんで良かった

手際のよい店員さんの指示に従い、ボタンを押していきます。
何しろ私は全く初めてなので、とにかく夢中で操作。
何度かボタンを押し、その度に画面も変わります。

最後にイチゴを持っていた手提げに入れ、機械が指示する場所に置きます。

店員さんは最後まで付き合ってくれましたが、できるなら私はメモを取りたかったなあ。だって、次に一人でやれる自信がないもの。

もしかしたら、やり始めれば機械が導いてくれて、何とかできるものなのかな…?

 

次にまたセルフレジを利用する可能性は?

私としては、これでもようやく半歩前進したつもり。だけど、またできる機会はあるかしら……?

機械オンチの私にはハードルが高そうですが、忘れないうちに、お店があまり混んでいない時に、チャレンジしたいと思っています。

コメント