子どもの頃に戻ったみたいでなんだか嬉しい、豚の貯金箱

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昔むかしの思い出話
Hans / Pixabay



お気に入りの貯金箱が壊れてしまいました。

とてもショックです。

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思えば50年近くも大切に使っていた

 

中学の頃から使っていた豚の貯金箱なんですが、花豚というらしいです。

頭に花飾りを付けていて、目がくりくりしてました。

貰った時は大して気に入ってもいなかったのに、壊れてみると寂しいです。

 

 

500円玉をそれに貯めていました。

もう何回中身を郵便局に預けに行ったことでしょう。

 

うっかり貯金箱を床に落としてバリンと割れたのです。

仕方がないのでとりあえず中の500円玉を綿棒の空き容器に入れてます。

間に合わせのものを買う気はないので、買うまではこれで我慢。

私は豚が大好きなので、また豚の貯金箱を探すつもりです。

豚といっても色んな豚がいますから、気に入った豚の貯金箱にいつ出会えるかはわかりませんが。

貯金箱なんてお金を貯めるためだけの箱…そう思えない自分がいる

うちには他にも貯金箱はあります。

郵便ポストの形の貯金箱。

犬の形の貯金箱。

 

でもやっぱり豚のがよかったな、と思うのです。

無くなって初めて大切さがわかりました。

いい歳をして貯金箱に硬貨を貯めるのって、子供みたいかしら。

でも子供の頃に戻ったみたいでなんだか嬉しいのです。

貯金箱に硬貨をチャリンと落とす瞬間は、なんだか真面目で善良な市民って感じがします。

これから本当に気に入った貯金箱に出会えるまで私の雑貨店巡りは続きそうです。

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