東京へ持ち帰るつもりのお土産を全て義実家に置いて行った

スポンサーリンク
くるみの失敗談
diddi4 / Pixabay



少し前の話。友人の結婚式が田舎であり、夫の実家に泊まらせてもらったときのことです。

式が終わり、私は東京へのお土産をいくつか買って夫の実家に行きました。

姑にお土産を渡しながら、東京へのお土産を見せました。
こういうお土産を買いました~と披露するつもりで。

 

スポンサーリンク

NOとは言えず、泣く泣く全てを引き渡す

すると姑が、「まあ~、こんなにたくさんお土産を貰っていいの?」

私は、?????。

まさか違うとも言えなくなり、結局そのお土産は全部置いて帰りました。

私も、泊まらせてもらうという負い目もあり、NOとは言えなかったのです。そのお土産が何だったか忘れてしまいましたが、とても残念な気持ちでした。

私のお土産の出しかたがまずくて誤解を与えたのかもしれません。

いずれにせよ、姑は、たくさんのお土産でとても嬉しそうで興奮状態でした。

結果的に、それほど喜ばせることができたのならいいか…と無理矢理自分を納得させました。

どうして同じ言語を話していて、こうもすれ違うのだろう?

先日も、意思疎通がうまくいかなかったのか???な出来事を書きました。サラッと読めるので、まだ読んでいない方はぜひ読んでいってくださいね。

出産を控えた友人との付き合いで「?」と思った瞬間
他人との付き合いで「?」と思った瞬間、ありませんか? 私は何度もあります。 私にコミュニケーション能力が不足しているからでしょうか。 それとも、お互いの勘違いのせいでしょうか。 これなんかも、?と...

これらの二つのエピソードは、うまくコミュニケーションがとれなかった故に起こったことでした。

同じ日本語を喋っていても、ちょっとしたことで勘違いが生じるのです。

それとも、もしかしたら、私は巧く利用されただけなのかな?
まあどちらにしても、もう遠き日の思い出です。

 

姑とのエピソードはこちらもどうぞ。

女子だけお汁粉のお昼ご飯…農家の嫁は辛い
本日は、農家の嫁の昔話 未だに釈然としないことがあります。 今はあんこのお菓子が大好きな私ですが、若い頃はあまり好きではありませんでした。 お餅で言うなら、あんこのお餅よりも断然、醤油と砂糖と海苔の...
嫁姑問題考
昔は本当に深刻だったらしい、嫁姑間の問題 私が見たり聞いたりして知っているのは、せいぜい私の母親や姑が嫁だった頃と、私自身が嫁の頃、そして、私の子どもの世代が嫁の頃です。 この世代はまだ現役続行中です。 この三世代ぐらいに...

コメント