大ベテランの技術に脱帽!

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嬉しいアラカン
Myriams-Fotos / Pixabay



 

今日は3ヶ月毎の通院日

そして、検査もいくつかありました。
朝食抜きでということなので、朝はコーヒーも飲めませんでした。
検査の予約時間は9時半なので、普段の仕事に行くのより楽。

 

まずは、採血から

この病院に通うのも6年くらいになるので、どの場所に行くのにも不慣れではありません。

受け付けをして番号札をもらいます。
待ち合い室のソファーで順番がくるのを待ちます。

 

見慣れた病院の光景

どこかが悪くて家族に付き添われたお年寄り。
入院患者で、看護師さんに付き添われた車椅子の人。
まだ若い30歳くらいの男性。
訪れる人ほ様々。

 

ついに来た、私の番!

番号を呼ばれたので採血室に入ります。
4人が採血できるように、担当者も4人、椅子とテーブルも4組。
席に着くと名前と生年月日を告げ、いよいよ採血です。

 

針を刺されるのは大嫌いな私

「ちょっと痛いですよ」と言われながら、視線を横のパーテーションに移しました。

不思議だったのは、針を刺す瞬間も、採血中も、針を抜く時も、殆ど感触がなかったこと。
いつもなら、それらの過程のどこかで必ず痛みや違和感があるのに、です。

 

思わずその担当者の顔を見た!

こんなに巧い人はいないかもしれない!
席に着いてこの担当者を見た時、正直なところ、私は思ったのです。
こんなに年齢とった人で大丈夫なのかしら????

 

私の心配はすべて消えた!

なんということを私は考えたのでしょう!
私はその方に申し訳なく思いました。
高齢だから心配というんじゃなく、それだけに熟練されているということなのに……

 

私としては珍しい態度に出た!

いつもなら、お礼を言って去るだけなのですが、私は言わずにはいられなかったのです。

「針が刺されたのもわかりませんでしたよ」
私なりの最高の賛辞でした。

 

その返し方がまた面白い!

「それは変ですねえ。ちゃんと血は採れてますよ。」
その高齢担当者はおどけて言いました。
ネズミ騙しという言葉があるでしょ?注意を別の所に逸らさせて、その隙に針を刺すんですよ」

 

きっと、その高齢担当者は、謙遜したに違いありません

おそらく、若い時から、採血が巧かったはず。
何千も何万も、数知れないくらいの人の採血をしてきたのでしょう。
大ベテランだから、できて当然なのかもしれません。

でも、私としては、彼みたいな大ベテランにだって賛辞は必要なのではないか
、と思ったのです。

私はこれからも、感謝や賛辞は必要な朱鷺には惜しまず口にしよう、と心に決めたのです。

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