昔私がひな祭りで作った、苦肉の策のメニュー

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昔むかしの思い出話
192635 / Pixabay



 

ひな祭りというと、それらしいメニューを求められる機会が、主婦には何度か訪れます。若かりし頃の私もある時突然必要に迫られ、困惑したものでした。

 

今日は料理が苦手なズボラ新米主婦でもなんとかやれる、ひな祭りレシピを紹介します。

 

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料理が苦手な私でも何とかできたちらし寿司

 

①寿司飯を用意します。
お米をとぎ、普段のご飯より水を少なめにして炊き上げましょう。

②ちらしの具を用意します。
材料 車海老(一人当たり4個くらい乗せられるように)、かまぼこ、にんじん、干し椎茸、卵、きゅうり、味付け海苔。
戻した干し椎茸を細かく切り、千切りにんじんと一緒に、砂糖、味醂、醤油、めんつゆで煮ます。

卵は薄焼きに焼いて、錦糸玉子に。

 

③炊き上がったかためのご飯に、しゃもじで切るようにまぜながら、合わせ酢を混ぜ込みます。

④合わせ酢を混ぜたご飯に②で煮た具を混ぜ合わせます。

⑤④までできた状態のご飯の上に、きゅうりの千切り、切り海苔を散らし、錦糸玉子も散らします。車海老の煮たものを間隔を空けて乗せると、見栄えが良くなりますよ。
生のきゅうりの千切りは、ちらし寿司の彩りもよくなり、味もサッパリにしてくれる優秀アイテムです。

⑥最後に、白ゴマを散らして、出来上がり!

 

 

はまぐりの潮(うしお)汁の作り方

 

①予め砂抜きしたはまぐりを、白だし醤油を入れて煮たてた中に入れ、貝が開くのを待ちます。

②味加減を確認し、火を止めてから三つ葉をトッピングすれば出来上がり!

 

 

サラダの作り方

①きゅうり、レタス、ハムに、フレンチドレッシング、ゆで玉子を薄切りにして散らします。これは大人用。

②野菜嫌いの子ども用として バナナ、リンゴをヨーグルトで和えたものも用意しておくといいですよ。

 

 

デザート

この季節ならやはり苺でしょうか。練乳をかければ赤と白で華やかです。

 

 

ズボラな新米主婦でも作れるように考えたレシピ

 

ちらし寿司の作り方は、全くの自己流

ろくに料理の修業もしたことのなかった私が、主婦歴の浅い若き日に、ある時突然にひな祭りパーティーをすることになり、慌てふためいて苦肉の策で作ったものです。

今みたいにクックパッドがあるわけでもなく、教えてくれる人もいなかったので、料理の本をいくつか読み、ズボラでもできそうな作り方を探しました。

 

その結果、やっと見つけた料理法に更に私なりのアレンジを加えたのが、今回ご紹介した作り方です。

参考になるかどうかはわかりませんが、これが後の私の定番となりました。

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